【青煌】取扱店はこちら→http://seikoublog.nassy.jp/e251842.html
2008年11月11日
貯蔵・瓶詰め
お酒を搾ったら、それで完成じゃありません(笑)
搾ったお酒はそれぞれのタイプごとに処理、管理されます
原酒で出荷されるお酒は、そのまま瓶詰め。
生酒の場合は、火入れ(殺菌)をせずに瓶詰め。
15度のお酒は、割り水して瓶詰め。
上記のそれぞれ場合に加えて、濾過してあるかしてないかで、無濾過かどうか決まります
ですから、市販されている瓶に「無濾過生原酒」と書かれていれば、一切濾過してなくて火入れ殺菌も割り水もされていないお酒という事になります
まさに搾ったそのまんまってやつですね
通常のお酒は、火入れという作業を2回行います
1回は、搾ってから貯蔵する前。
2回目は、瓶詰め時です。
この火入れを1回するか2回するか、またどのタイミングで火入れをしたかによっても呼び名が違うんですよややこしいでしょ(笑)
ややこしいと言っても、「生酒」「生詰め酒」「生貯蔵酒」の3種類です
・「生酒」は、1度も火入れをていないお酒。
・「生詰め酒」は、貯蔵前に火入れをして生のまま瓶詰めされたお酒。
・「生貯蔵酒」は、生で貯蔵していたお酒を瓶詰めをする時に火入れしたお酒。
という具合です
あ、2回火入れしたお酒も考えれば4種類でしたね(笑)
日本酒を飲む時には、自分がどんなお酒を飲んでいるのか考えてみるのも良いのではないでしょうか
搾ったお酒はそれぞれのタイプごとに処理、管理されます
原酒で出荷されるお酒は、そのまま瓶詰め。
生酒の場合は、火入れ(殺菌)をせずに瓶詰め。
15度のお酒は、割り水して瓶詰め。
上記のそれぞれ場合に加えて、濾過してあるかしてないかで、無濾過かどうか決まります
ですから、市販されている瓶に「無濾過生原酒」と書かれていれば、一切濾過してなくて火入れ殺菌も割り水もされていないお酒という事になります
まさに搾ったそのまんまってやつですね
通常のお酒は、火入れという作業を2回行います
1回は、搾ってから貯蔵する前。
2回目は、瓶詰め時です。
この火入れを1回するか2回するか、またどのタイミングで火入れをしたかによっても呼び名が違うんですよややこしいでしょ(笑)
ややこしいと言っても、「生酒」「生詰め酒」「生貯蔵酒」の3種類です
・「生酒」は、1度も火入れをていないお酒。
・「生詰め酒」は、貯蔵前に火入れをして生のまま瓶詰めされたお酒。
・「生貯蔵酒」は、生で貯蔵していたお酒を瓶詰めをする時に火入れしたお酒。
という具合です
あ、2回火入れしたお酒も考えれば4種類でしたね(笑)
日本酒を飲む時には、自分がどんなお酒を飲んでいるのか考えてみるのも良いのではないでしょうか
Posted by みずし~ at 23:58│Comments(2)
│酒造り
この記事へのコメント
<auさん
蔵によって様々ですがありますよ☆
青煌も夏には少しアルコール度数を落としたお酒を新発売する予定です。
あと、秋には半年間熟成させた原酒を発売します。
大きな蔵でない限り酒造りは冬しか行われないので、11月頃に新酒といって発売されるまではほぼ去年の新米の商品です。
蔵によって様々ですがありますよ☆
青煌も夏には少しアルコール度数を落としたお酒を新発売する予定です。
あと、秋には半年間熟成させた原酒を発売します。
大きな蔵でない限り酒造りは冬しか行われないので、11月頃に新酒といって発売されるまではほぼ去年の新米の商品です。
Posted by みずし~ at 2009年05月28日 14:06
去年の新米で今頃発売されるものはあるんでしょうか??
Posted by au at 2009年05月24日 21:42