【青煌】取扱店はこちら→http://seikoublog.nassy.jp/e251842.html
2009年06月17日
全国日本酒フェア
今日は池袋のサンシャインで「全国日本酒フェア」が開催されます。
と、同時に「公開利き酒会」も開催されます。
日本酒フェアは全国各地の蔵のお酒を楽しむ事が出来ます。
そして、各県の蔵元もブースにいるので色々な話が聞ける滅多にないチャンスですよ。
入場料は1000円です。
そして同時開催の「公開利き酒会」。
こちらは3,500円なんですが、今年の全国新酒鑑評会で入賞した約500蔵のお酒を利き酒できるイベントです。
出品されているお酒は全てが各蔵の最高の技術を持って造られたお酒。
これを飲んだら一般の方の日本酒イメージはガラッと変わるでしょう。
あ、そうだ。この「公開利き酒会」の3,500円を払った方は「日本酒フェア」の方には無料で入れます。
僕も日本酒フェアの山梨ブースで青煌を用意して待っていますので、ぜひご来場下さい。
と、同時に「公開利き酒会」も開催されます。
日本酒フェアは全国各地の蔵のお酒を楽しむ事が出来ます。
そして、各県の蔵元もブースにいるので色々な話が聞ける滅多にないチャンスですよ。
入場料は1000円です。
そして同時開催の「公開利き酒会」。
こちらは3,500円なんですが、今年の全国新酒鑑評会で入賞した約500蔵のお酒を利き酒できるイベントです。
出品されているお酒は全てが各蔵の最高の技術を持って造られたお酒。
これを飲んだら一般の方の日本酒イメージはガラッと変わるでしょう。
あ、そうだ。この「公開利き酒会」の3,500円を払った方は「日本酒フェア」の方には無料で入れます。
僕も日本酒フェアの山梨ブースで青煌を用意して待っていますので、ぜひご来場下さい。
2009年06月03日
十四番目の月
昨日は甲府駅南口から歩いて3分ほどの所にある「十四番目の月」に行ってきました。

カッコイイでしょ?店内もオシャレですよ☆
この店は山梨県産にこだわった食材が多く、お酒も日本酒、焼酎、ワインなどいろいろあるんです。
料理はちょっとそこらじゃ味わえないような美味しさです♪
では昨日食べたものをご紹介。
これは「ワイン豚の肩ロースペッパー焼きとグリーンサラダ」。

「ワイン豚のユッケ」

「山梨名物!つけ麺ほうとう」

そしてデザート「14th-moonパフェ」

どれもすごく美味しかったですよ☆
あ、もちろん青煌も飲めますので皆さんぜひ行ってみてくださいね♪
カッコイイでしょ?店内もオシャレですよ☆
この店は山梨県産にこだわった食材が多く、お酒も日本酒、焼酎、ワインなどいろいろあるんです。
料理はちょっとそこらじゃ味わえないような美味しさです♪
では昨日食べたものをご紹介。
これは「ワイン豚の肩ロースペッパー焼きとグリーンサラダ」。
「ワイン豚のユッケ」
「山梨名物!つけ麺ほうとう」
そしてデザート「14th-moonパフェ」
どれもすごく美味しかったですよ☆
あ、もちろん青煌も飲めますので皆さんぜひ行ってみてくださいね♪
2009年06月02日
青煌 純米吟醸 雄町 20BY
すっかりブログで紹介するのを忘れてました(汗)
今年の純米吟醸が5月に発売になってたんですよ!
これです!

これで今年の通年品は全て出揃いました。

左から、純米・五百万石、純米吟醸・雄町、純米・美山錦。
純米吟醸の使用米は今年も雄町を使用!
酵母にはつるばらの酵母を☆
僕は雄町とつるばらの組み合わせが一番好きですね♪
今年の純米吟醸はかなりスッキリした感じに仕上がっています。
なので、冷やしてスキッと飲むには最高です。
気候もなんだか暑くなってきましたし、
ぜひこの夏は「青煌 純米吟醸」で乗りきってください☆
今年の純米吟醸が5月に発売になってたんですよ!
これです!
これで今年の通年品は全て出揃いました。
左から、純米・五百万石、純米吟醸・雄町、純米・美山錦。
純米吟醸の使用米は今年も雄町を使用!
酵母にはつるばらの酵母を☆
僕は雄町とつるばらの組み合わせが一番好きですね♪
今年の純米吟醸はかなりスッキリした感じに仕上がっています。
なので、冷やしてスキッと飲むには最高です。
気候もなんだか暑くなってきましたし、
ぜひこの夏は「青煌 純米吟醸」で乗りきってください☆
2009年06月01日
全国新酒鑑評会
こんにちは!あっという間に6月ですね。
今月が終われば今年も半分おしまい!
表題の全国新酒鑑評会ですが、毎年全国各地の蔵元からそれぞれの蔵の最高峰の技術を持って造られたお酒を審査する会です。そしてその審査を通ると「金賞」となります。審査は一審、二審まであり一審を通ったものは「入賞」、その中で二審を行い通ったものが「金賞」となります。
残念ながら今年も青煌は選ばれませんでした。
そしてその審査の後日出品された全てのお酒を利ける機会があるんですが、それが先週の水曜日にあったので行ってきました。
毎年出品数は減っているんですが、今年は920点の出品がありました。
出品の区分は二つに分かれていて、使用米の半分以上が山田錦かそれ以外のお米かで分かれます。
青煌では山田錦を使ったお酒は造っていないので、雄町を使ったお酒を出品しました。
昔からこの新酒鑑評会は、酒米の最高峰といわれる山田錦を使ったお酒が入賞する確率が高いんです。
そして入賞するお酒の香りの成分や味の方向性もだいたい決まっています。
なのでみんなそこを目指して最高の技術を持って造ってくるわけです。
青煌はもともと鑑評会向きのお酒では無いので入賞する事はないと思っているんですが、でももしかしたらまぐれか何かで入賞しちゃうんじゃないかと思って出品しています(笑)
もちろんそんな簡単に選ばれるものじゃない事はわかってますけどね。
ただ昔に比べたら金賞に選ばれるお酒の特徴も変わってますし、昔のように皆が決まって、米はこれ、精米はこれだけ、酵母はこれじゃないと金賞にならない、といったような事は薄くなってきてると思います。
ですから、僕はスペックは違っても自分が持てる最高の技術を持って造ったお酒を出品し続けます。
これが新酒鑑評会の公開の様子です。

地方ごとに区分けされて並んでいるんですが、来場者も多いですから列に並んで利き酒します。
さすがに920種類全てを利き酒できなかったですが、ならべて利き酒して新たに自分の酒の特徴がわかったり、普段は遠くてなかなか会えない蔵の人たちと話が出来るので良い情報交換の場でもあります。
出品するのもタダではありませんし、会場の広島までの交通費もかかりますが、これだけの酒類のお酒を利ける機会もありませんし、色々な蔵の人に合える良い機会でもあるので、自分の技術向上の為にも毎年出品していきたいと思います。
今月が終われば今年も半分おしまい!
表題の全国新酒鑑評会ですが、毎年全国各地の蔵元からそれぞれの蔵の最高峰の技術を持って造られたお酒を審査する会です。そしてその審査を通ると「金賞」となります。審査は一審、二審まであり一審を通ったものは「入賞」、その中で二審を行い通ったものが「金賞」となります。
残念ながら今年も青煌は選ばれませんでした。
そしてその審査の後日出品された全てのお酒を利ける機会があるんですが、それが先週の水曜日にあったので行ってきました。
毎年出品数は減っているんですが、今年は920点の出品がありました。
出品の区分は二つに分かれていて、使用米の半分以上が山田錦かそれ以外のお米かで分かれます。
青煌では山田錦を使ったお酒は造っていないので、雄町を使ったお酒を出品しました。
昔からこの新酒鑑評会は、酒米の最高峰といわれる山田錦を使ったお酒が入賞する確率が高いんです。
そして入賞するお酒の香りの成分や味の方向性もだいたい決まっています。
なのでみんなそこを目指して最高の技術を持って造ってくるわけです。
青煌はもともと鑑評会向きのお酒では無いので入賞する事はないと思っているんですが、でももしかしたらまぐれか何かで入賞しちゃうんじゃないかと思って出品しています(笑)
もちろんそんな簡単に選ばれるものじゃない事はわかってますけどね。
ただ昔に比べたら金賞に選ばれるお酒の特徴も変わってますし、昔のように皆が決まって、米はこれ、精米はこれだけ、酵母はこれじゃないと金賞にならない、といったような事は薄くなってきてると思います。
ですから、僕はスペックは違っても自分が持てる最高の技術を持って造ったお酒を出品し続けます。
これが新酒鑑評会の公開の様子です。
地方ごとに区分けされて並んでいるんですが、来場者も多いですから列に並んで利き酒します。
さすがに920種類全てを利き酒できなかったですが、ならべて利き酒して新たに自分の酒の特徴がわかったり、普段は遠くてなかなか会えない蔵の人たちと話が出来るので良い情報交換の場でもあります。
出品するのもタダではありませんし、会場の広島までの交通費もかかりますが、これだけの酒類のお酒を利ける機会もありませんし、色々な蔵の人に合える良い機会でもあるので、自分の技術向上の為にも毎年出品していきたいと思います。